令和初のもちつき大会

「餅はのどに詰まりやすかけん危なかとやもんね」という声も多く、近年では施設でのもちつきを見送るところも多くなってきました。
しかし、日本古来の風物詩である「もちつき」の雰囲気をじかに感じて季節感を味わって欲しいとの想いから、今年も本日12月27日(金)に令和初となるもちつき大会が開かれました。
サントピア学園・生活介護すがお・生活介護こもれび合同のもちつき大会は地元自治会の方・利用者のご家族・ドリームカムホームの方々も参加してにぎやかに始まりました。
今回は火起こしがスムーズで、予定時間より早くもち米が蒸れ上がり、さっそくペッタンペッタンと杵が踊りだしていました。
空気がひんやりとした中、身体を温める為に豚汁とコーヒーが振るまわれて皆ホッと一息!
昼食にあんもちをいただき、年末気分を十分味わうことができました!

昨夜までの雨でどうなることやらと心配していたのですが、天気に恵まれて予定通り園庭にて実施することができて何よりでした!
今日で今年の行事収めとなりましたが、来年も楽しい行事がたくさんできることを願っています。
では、みなさま良いお年を!!