交流芸能祭 「もってこーいサントピア!2019!」

わがサントピア学園が誇る32名のオールスターキャストは、去る2月17日(日)にとぎつカナリーホールにて行われた交流芸能祭のステージで劇を披露してきました。
今回で17回目を迎えた交流芸能祭は、長崎市知的障がい児・者施設協議会が主催する一大イベントです。
文化的活動・趣味活動をはじめとした歌やダンス・劇・演奏等のステージ発表だけでなく、各事業所活動の成果としての製品・作品の展示販売も合わせて実施することで、社会への啓蒙活動の一翼を担うことを目的としています。「交流」の名が示すように、もちろん一般団体の参加もあります!
企画・運営は各事業所から集まった実行委員によって行われており、横のつながりもバッチリです。
さて、サントピア学園ではここ数年ダンスの演目が続いていましたが、久しぶりに劇に挑戦しました。
誰もが良く知っている「浦島太郎」と「桃太郎」をアレンジしてみました。1月後半のインフルエンザ流行の為に練習時間の確保がままならず、衣装や小道具制作もギリギリまでかかってしまいました。
本番では小さなミスもありましたが、32名のキャスト以外の見学者も含めて、皆笑顔で過ごすことができたことが何よりでした!
フィナーレはワニマの音楽に合わせて太鼓山(コッコデショ)も登場し、何故だか金太郎もやって来てしまい、どこかの携帯電話会社のCMならぬ「三太郎」の揃い踏みとなりました!
来年もまた皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。
ご声援ありがとうございました!