年度初め式

2019年度がいよいよ本日からスタートとなり、新しい元号が「令和」に決まりました。
日本国民が心を寄せ合うようにと万葉集から取られたものだそうです。
さて、あいわ会では毎年4月1日に年度初め式を行っており、神事の後に新年度1年間の各事業所の目標などを発表しています。
式は矢上神社の金子宮司様による厄払い・安全祈願の神事から始まり、各事業所の代表(利用者・職員)による玉串奉納を行いました。

その後、各事業所指針表明・理事長挨拶・講演会と午前中いっぱい続きました。
講演会の内容は多岐にわたり、今回は社会保険労務士の古閑氏により「育つということ」をテーマに仕事のやりがいと人間の成長欲について、組織としての協働のあり方をお話していただきました。
今年度1年間、利用者も職員も元気で過ごせますように!
そして法人の各事業所の運営もスムーズにいきますように!
お昼は全員に豪華弁当が振舞われました。